特定非営利活動法人
日本ライフナビゲーター協会
心の測定ツール
NPOJLNAの【4つの宝】
NPOJLNAが独自に開発した教育システムです。情報が溢れかえっている現代で、個性教育といっても
それを頭で知るだけでは役に立ちません。
知情意の教えのごとく、知って、感じて、行動することで身についていきます。
当協会は、個性教育をひとりひとりが納得できるように長年研究を重ねてまいりました。
そこで大事にしたのは、自分を客観的に見る(知る)ということです。
その為に協会は、自分を客観視できる*4つの宝(ツール)を完成しました。
それは2016年に文化庁の認可を受け著作権を取得しています。
複数の人間関係を表す計数表
場計算
どうしても合わない人や、その人がいるとテンションが下がってしまうなど、自分だけが頑張っていてもどうしようもならないことがあります。それは、相手と自分との相性だけでなく、複数人が起こしているエネルギー場が関係しているのです。メンバーが変わっただけで業績がぐんと伸びたとか、逆にメンバーのひとりが抜けたためにガタガタになってしまうなど、人の影響は大きいものです。この場計算は、複数の人間関係を数式に表して
人間の相対関係を読み解くものです。会社内の人事等に使われています。
感情を予報する
4Dリズムグラフ
4D(4つの波)には、それぞれ波長があり、そのリズム波が乱れると心に不安を起こしたり
体調に不調を起こしたりします。人には個性があり、リズムの使い方にも違いがあります。
リズムのクセを知ることで、自分の感情をコントロールできるようになります。
*考えるリズム「知性波」
考える脳、知性のリズムは33日周期の波長を持っています。集中できる時、気が分散して考えがまとまらない時、そのリズムを知ることで、勉強の集中度を高めることができます。
*体感するリズム「身体波」
身体波は23日周期の波長を持っています。体調の良い時と、悪い時のリズムを見定めることができれば、無理をしすぎないで自己のコントロールが出来るようになります。
*喜怒哀楽のリズム「感情波」
感情波は28日周期の波長を持っています。やる気が起こる時と、何もかも意気消沈する時、この感情の波を理解しておけば、自分の大事な時に失敗しないようになります。
*自然のリズム「マインド波」
マインド波は12日周期の波長を持っています。他の3つのリズム波のように浮き沈みが大きくはありません。これは自然体に戻ることで発揮されるリズムであり、人間の潜在意識の波長になります。ここが取り戻せればストレスは大きく軽減します。
一人ひとりの個性を知る
ライフサークル
世の中で行う心理テストには、それぞれの目的があります。例えばADHDの心理テストは、自分の個性を他と比較して、それが他と著しく飛び抜けていたり、劣っていたりすると、それだけで病気だと決定づけてしまう危険性があります。
国の行っている、ストレスチェックでも同じようなことが言えます。すべてを同じ基準で判断するため、ほかと違う考え方や行動をする人間は、ストレス過多として要注意人物のレッテルを貼られてしまうのです。このような心理テストは恐ろしいですね。
ライフサークルで行うマインドチェックは、個人の個性を知るために、48項目の質問をします、そしてその人の傾向を出します。その傾向がほかの人との比較ではなく、自分の個性と比較します。そうすると、自分がどれだけ周りにふり回されて生きているかが見えてきます。それがストレスにつながっているのです。ライフサークルは違いを目で確認することができますから、自分自身が行動と心のバランスが崩れていることに気が付くでしょう。気が付けば対処法はあります。ライフサークルは決して個人を病気にはしません。
心を数値化した
ōka数
目に見えない心の世界は、相手にそのまま届かない場合があります。お互いが思っていることが違っていたり、言ったのに聞こえていなかったり、心をそのまま伝えることはとっても難しいものです。それを軽減するために心のエネルギーを数値化しました。
このことは、見えない世界を理解するためにすごく役立っています。このoka数は、統計心理学である未来学の特異な発明であります。
この世の中にはエネルギーが行き交っています、情報通信網は全てエネルギーの伝達です。コンピューターは時々誤操動を起こしますが、エンジニアはその原因を突き止めて解決します。それと同じように人の心も誤操動を起こします。それを元に戻すには、心のエネルギーを数値化してシステマナイズしておかなければ治すことができません。
2016年に文化庁登録をしたプログラムは7種類です
1.MCマインドチェック
2.場計算
3.4Dリズムグラフ
4.マインドハート
5.ライフサークル
6.Oka数
7.個性指数計算表